【冬季休業のお知らせ】
当店は、下記日程を冬季休業とさせていただきます。
誠にご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
<冬季休業期間>
2024年12月27日(金)~2025年1月6日(月)
※2024年最終出荷は12月26日(木)
※休業期間中にいただいたお問い合わせ・ご注文の出荷につきましては2025年1月7日(火)以降、順次ご対応とさせていただきます。
《小さな苔テラリウム・パルダリウム用容器》Sanctuary S2 Terrarium チャコール/グレー(苔は付属しません) |Botanica
《小さな苔テラリウム・パルダリウム用容器》Sanctuary S2 Terrarium チャコール/グレー(苔は付属しません) |Botanica
¥5,500
デスクの上にもぴったりな大きさの可愛いテラリウムはいかがでしょうか。
Sanctuary S2 Terrariumで簡単に苔テラリウム(パルダリウム)を構築することが出来ます。※
※苔は付属しません。
特徴は、
小さな温室のような空間で内部の湿度を保ち、水やりの手間を大きく減らせます。蒸発した水はガラスの天井に溜まり、それが突起を伝ってまた植物へと落ちるのです。地表の水分が蒸発して雲になってまた降り注ぐのに近い状態を保っています。通気口を開閉できるので、湿度のコントロールも簡単です。
お家にも職場にも、そして可愛いギフトとしてもミニチュアな世界をお一ついかがでしょうか。
■透明アクリルトップ
透明アクリルトップとBotanica独自の涙型の外形。この涙型のトップは、苔の中心へと結露を落としてくれます。
■100%再利用プラスチック製ベース
このベースは、オーストラリアで出たペットボトルを再利用して作られたもの。小さな植物や苔を育てられるようにできています。ベースと蓋部分には通気孔があり、テラリウムへ流れる空気の量を調整してくれます。
■風量調整
このベースと蓋部分の通気孔にはあり、テラリウムへ流れる空気の量を調整してくれます。湿度を調節し、新鮮な空気を送ってくれます。
■サイズ
Ø90 x 87mm
■ラッピングについて
ラッピングをご希望のお客様は、商品ページ内の「ラッピング」より、ご希望のラッピングをお選びください。
ラッピングのイメージをご確認は、下記のURLをご確認ください。
【ラッピングイメージの確認】
https://www.a278.jp/categories/3072557
■About Botanica
Botanicaは、南オーストラリアのアデレードに拠点を置くレスリー・ウィリアムズによって始められました。
彼女は自然への愛を多くの人と共有したいと考えていました。典型的な多くのテラリウム容器では苔の手入れが大変であることに気付き、お手入れが簡単なテラリウムを作ろうというアイディアが生まれました。レスリーはよく、ガラスカップを底の浅いトレイの上に置いて苔を育てていました。このシンプルなアイディアが現在のBotanicaへとつながっています。
苔は農薬や肥料がなくても育てやすく、環境にも優しい植物です。さらにBotanicaのテラリウムを使えば、容器内で水の循環が行われるため、水やりもほとんど必要ありません。
苔は誰でも育てることができ、そして自然を感じさせてくれるものです。
「苔を育てるということは、庭から拾ってきたものを集めて、それが成長して変化するのを見るようなものです。この植物のシンプルさがとても好きですし、娘のエラも一緒にテラリウム作りに参加してくれていることも、とても嬉しく思っています。」
さあ、今日からテラリウムを始めてみませんか?
■1% for the Planet
Addition Studionブランド品は売上の1%を地球環境の向上を支援する1% for the Planetという団体に寄付される商品となっています。。この素晴らしい地球が、より良い場所となりますように。
https://www.patagonia.jp/one-percent-for-the-planet.html
Botanica Sanctuary S2 Terrarium の楽しみ方
商品には以下のパーツで構成されています。
・透明アクリルトップ
透明アクリルトップとBotanica独自の涙型の外形。この涙型のトップは、苔の中心へと結露を落としてくれます。
・100%再利用プラスチック製ベースと内蓋
このベースは、オーストラリアで出たペットボトルを再利用して作られたもの。小さな植物や苔を育てられるようにできています。ベースと蓋部分には通気孔があり、テラリウムへ流れる空気の量を調整してくれます。
また、うち蓋は以下の様にリバーシブルとなっており、凹側でご使用になって小さなプランツを、凸側でご使用になって苔を乗せて苔テラリウム(パルダリウム)を構築することが出来ます。
↑
↑苔テラリウム(パルダリウム)使用パターン
苔を準備します。苔はアクアリウムショップや、フラワーショップ。最近ではホームセンターやネットでも購入できるお店が増えてきています。
もちろん、ご自宅の庭や、山等で採取した者でもOKです。
準備した苔等をレイアウトしていきます。たったこれだけ!
↑風量調整窓
ベースと蓋部分の通気孔にはあり、テラリウムへ流れる空気の量を調整してくれます。湿度を調節し、新鮮な空気を送ってくれます。
苔について
苔はお世話しやすい植物です。
植物に水を上げすぎたり、逆に足りなかったり。あなたも経験がありませんか?しかし苔は私たちの失敗を大目に見てくれます。だからといって放っておいていいわけではありません!より手軽なお手入れ方法をお教えします。
温度は15℃~26℃が最適
あなたが心地良いと感じる温度は、苔にとっても心地良い温度。標準的な室内温度は苔を育てるにも最適です。
水やりの目安は2週間に1度
クローズドトップのテラリウムは、ほどんど水やりの必要がありません。
時々、眺めながら乾いていたら適時スプレーで水分を補給してあげて下さい。
自然の光
苔は自然光を好みます。直射日光を避けた日当たりのいい場所においてください。