【冬季休業のお知らせ】
当店は、下記日程を冬季休業とさせていただきます。
誠にご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
<冬季休業期間>
2024年12月27日(金)~2025年1月6日(月)
※2024年最終出荷は12月26日(木)
※休業期間中にいただいたお問い合わせ・ご注文の出荷につきましては2025年1月7日(火)以降、順次ご対応とさせていただきます。
《グラス底に富士山をデザインした江戸硝子のロックグラス》富士山グラス・ロックグラス(270ml)木箱入り| 田島硝子
《グラス底に富士山をデザインした江戸硝子のロックグラス》富士山グラス・ロックグラス(270ml)木箱入り| 田島硝子
¥5,500
富士山ロックグラスは、グラスの底に、雪を頂く富士山を砂掘りで表現しています。
グラスの底の富士山は、できるだけ本物に近くデザインしたとのこと。
グラスに注いだ飲み物 の色が山肌に反射するので、さまざま表情をお楽しみいただけます。
桐箱入りで自分用はもとよりプレゼントにもお勧めです。
■商品スペック
サイズ:口径92mm × 高さ95mm / 容量:270ml
材質:無鉛硝子
木箱サイズ:W100mm × D105mm × H102mm
■洗浄時
・グラスを洗う時は、他の食器とは別にして中性洗剤などで優しく手洗いして下さい。
研磨剤入りのスポンジ、クレンザー、金属たわしなどを使用しますと、ガラスに傷が付き破損の原因になりますので、ご使用にならないでください。指輪などでもグラスに傷が付く場合がありますのでご注意ください。
・食器洗い乾燥機は、機種により高温水でグラスが破損する場合がありますので、ご使用はお控えください。
・グラスの内側を洗う際は、十分にご注意ください。内側から力を入れてひねり洗いしますと、破損して思わぬ怪我をする恐れがあります。柄付きのスポンジ等のご使用をお勧めします。
■使用時
・耐熱ガラスではございませんので、熱い飲み物は入れないでください。
また、急激な温度変化(特に急冷)でグラスが割れることがあります。
・ガラスに傷が付くと破損しやすくなります。ガラスどうし、あるいは硬いものとぶつからないように取り扱ってください。
■収納時
・洗浄後は、よく乾燥してから収納してください。
・グラスを積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。スタック専用以外のものは、積み重ねないでください。やむを得ず重ねる時は、グラスの間に柔らかい紙などを間に挟んでください。
・長期間使用しないと環境によってはグラスが曇る場合があります。曇り・汚れが洗っても落ち難い時は、食酢などを加えると落ちやすくなります。
■ラッピングについて
ラッピングをご希望のお客様は、商品ページ内の「ラッピング」より、ご希望のラッピングをお選びください。
ラッピングのイメージをご確認は、下記のURLをご確認ください。
【ラッピングイメージの確認】
https://www.a278.jp/categories/3072557
田島硝子(田島硝子オフィシャルHPより)
伝統技術
田島硝子は江戸硝子の技術を継承し、さまざまな硝子食器を製造してまいりました。
職人が一つひとつ丹精込めてつくりあげる「江戸硝子」と、江戸硝子に模様を施した「江戸切子」。
田島硝子が手がける伝統工芸と、その技術をご紹介します。
江戸硝子とは
「江戸硝子」とは、江戸時代に生まれた硝子製法を受け継ぎ、手づくりで製造されたガラス製品です。
18世紀序盤に鏡や眼鏡等を製造したのがはじまりとされており、
明治初期には欧州の技術の導入によって多様なニーズへの対応が可能となり、東京の地場産業として発展しました。
江戸硝子は機械による大量生産品とは異なり、すべての製品がオリジナルの1点もので、
手づくりだからこそ出せる深みや味わい、デザイン性の高さが特徴です。
1,400℃ほどの高温で溶かされたガラスを鉄製の棹(さお)で巻き取った後、
「吹き」「押し」「延ばし」などの技術を用いてさまざまな器を形づくっていきます。
「江戸硝子」は2002年(平成14年)に東京都伝統工芸品、2014年(平成26年)には経産省より国の伝統的工芸品に指定されました。